さて今週の「ドアマイガーD」は先週の続き。
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大次郎の祖父の話は続きます。今回は話をそのまんま抜き出します。

「ドアマイガーの動力は感情増幅炉じゃ。これは使う人の意思を増幅し力に変える」
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「しかし使い方を誤ると、大変な危険が伴うものなのじゃ」
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と言うことは、親父はドアイマイガーDの危険性を知らせようとして、結果多くのメカイジュウを生んだ?

「そこでドアマイガーDを作り、力を制御することでバランスの良い生産が可能になった」
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「甘之助は満足しておったが、初代はちと不安だった」
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「何故だと思う?」「何故っていきなり俺に振られても…感情増幅炉が危険だからか?」「いいやちがうよ、大次郎」って、手紙で会話するな(笑)。
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「ドアマイガーのおかげで色々なお菓子が効率良く作れるようになったが、そこが問題なんじゃ。京菓子師とは、お客様とお会いしてご満足いただける菓子に心をこめる仕事。ドアマイガーに頼ってばかりいると」「京菓子師のあるべき姿を忘れ」「慢心を生む恐れがある。それは京菓子師にとって最大の敵じゃ」
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「甘之助は甘匠堂の看板を汚さぬために」「ドアマイガーを」「封印したんじゃ」
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「しかしお前なら上手く付き合えるかも知れん。ドアマイガーも、うちに伝わる木型も気持ちのこもった道具だと言うことを忘れずにな」
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そして大次郎の一言。「ありがとうよ、じいちゃん」
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「やるべきことがわかったぜ」

以下、次週です。

ところで江戸時代にも瓦版屋としてアンナのご先祖がいたんだね。
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って、そんなわけがあるかい(笑)。