今週の「ドアマイガーD」は、誕生秘話です。
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「自動製菓機人ジドン」の生産力に勝つ術を考えている大次郎の元に、入院しているという祖父からの手紙。って、巻物形式かい(笑)。
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しかもその髪の結い方。親父は祖父を見習ったのかな? しかもヒゲまで結わえて(笑)。

「毎日ご苦労さん。テレビで大次郎の活躍を見て筆を取った」

「ついにドアマイガーDを見つけたのだな。あれは我々の何代も前のご先祖様が作ったものだ」

「素晴らしい能力を持ったロボットだが、その反面、恐ろしい悪魔にもなりうる」

で、話は寛永元年に遡ります。って、そんな時代にドアマイガーDが作れたのか?(笑)

製作者は甘匠堂の二代目、甘之助。
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その頃、世の中でお菓子の種類が増えてきたし、客の要求も高まってきた。
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そこでそれに対応するために甘之助は初代、甘左衛門にヒマをもらった。
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そして各種のお菓子を作る道具を発明。
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そしてさらに一世一代で作った多種多様なお菓子を作れるカラクリがドアマイガーD。
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って、ここで終わりですか?(笑)

しかも「悪魔にもなりうる」って、まさに昭和のロボットアニメの定番ですね(笑)。