さて今週の「夜ノヤッターマン」。
レパードを天使と呼んだ目の不自由な少女は「アルエット」。
彼女の健気さにはヴォルトカッツェもエレパントゥスも骨抜き(笑)。
おまけにオダさままで可愛がられる始末。そのオダさまの腹の音にスープを作るアルエット。
と、そこにアルエットの幼馴染みで今は一緒に住んでいる「ガリナ」が ヴォルトカッツェとエレパントゥスに捕まる形で現れます。
レパード達をヘンタイと天使で意見が合わないガリナとアルエットの元にメカヤッターマンが現れます。それはもちろんドロンボーの3人を捜して。
そして出迎えたガリナはヤッターマンのポーズで挨拶。まるで合言葉…いや、忠誠心で義務付けているかのようです。
ガリナは運命を賭けたようにサイコロの目に従って、メカヤッターマンに嘘をついてレパード達を隠します。レパード達がメカヤッターマンを壊して逃亡している事を知った上で。
しかしメカヤッターマンを誤魔化すためとはいえ、レパード達の服を火にくべてどうするの?(笑)
で、どりあえず服を借りてガリナから事情を教えられます。
「僕のパパとママも、アルエットのパパとママも、ヤッターマンに殺されたんだ」
「その服はアルとアルのパパのもの。パパたちは無理やりヤッターメトロポリスに連れて行かれたんだ。北の果てのソリャソウサ岬にあるヤッターキングダムの首都だよ。そこで休みなく働かされて工場の爆発事故でみんな…。戻って来たのはわずかなお金と骨のかけらだった」
「アルはまだその現実を受け入れられない。現実を見ないで夢ばかり見てる。いつか天使が来てパパとママとワンちゃんに会わせてくれるって泣いてばかり」
「それが君達が来て久しぶりに笑ったんだ」
「通報なんてしないよ。でも、なるべく早く出て行って欲しい。君達がここにいるとヤッター兵が知ったら、アルも巻き込まれる。だから…だからお願い。僕はアルを危険な目に会わせたくないんだ」
これがヤッターキングダムの真実。
アルエットと一緒にお風呂に入った時にレパードが口ずさんだメロディ。それはドロシーに教えてもらったメロディー。これ、後々何か意味を持ってくるかも。
そしてガリナはヴォルトカッツェとエレパントゥスにヤッターマンを憎み戦う理由を聞きます。「大切な人を守れなかった」「罪滅ぼしや」
翌朝、アルエットが目覚める前に出て行くレパード達。ガリナが作ってくれた服を持って。
そしてガリナの叫び声とアルエット達の家の方角に飛ぶヤッターマンのコウノトリ型ロボットを見かけるレパード達。
一方、ガリナとアルエットはコウノトリ型ロボットから出てきたメカヤッターマンにドロンボーの居場所を教えろと包囲されている。
そこに駆けつけるレパード達。
「弱気になるな。アルエットを守りたいんだろ。私たちを誰だと思ってるんだ。天下のドロンボーだぞ。ガリナが作ってくれた服を着て私たちは戦う。お前たちを守る」
そしてサイコロの目に身を任せていたガリナも自分の意思で告げます。「僕達も一緒に連れてって。僕もヤッターマンにデコピンを食らわしたい。だからその服を…。君達と一緒ならそれが出来る。僕達、両親のために…何よりアル、天使と行こう。パパとママのところへ」
家は壊され燃やされますが、そこに現れるドロンボーの3人。
「あ〜はっはっはっはっはっはっ。お前たちは本当の正義じゃぁない。清く正しく美しく、ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない」
「闇を払い、この世界に新たなる夜明けを」
そしてボヤッキーの「ポチッとな」の合図で地下から現れるドロンボーメカ。
おまけにオダさまの登るヤシの木も整備。「ブタもおだてりゃ木に登る、ブー」(笑)
そして「勝てなくてもいい。今は負けなければいいんだ」のかけ声で自爆スイッチを押すドロンジョ。
するとヤッターマンのコウノトリ型ロボットを巻き添えにします。そして爆発の中から3人乗り自転車で空を飛んで逃げる5人。「オサラバ〜」
「さぁ、首都へ。ヤッターメトロポリスへ急ぐよ」「アラホラサッサ」
「待ってなさい。ヤッターマン」
ここからが真のスタートですね。
ところでガリナとアルエットの中の人。2008年版のヤッターマンでガンちゃんとアイちゃんを演じた吉野裕行さんと伊藤静さんと言うのも、何か仕掛けがありそうですね。
レパードを天使と呼んだ目の不自由な少女は「アルエット」。
彼女の健気さにはヴォルトカッツェもエレパントゥスも骨抜き(笑)。
おまけにオダさままで可愛がられる始末。そのオダさまの腹の音にスープを作るアルエット。
と、そこにアルエットの幼馴染みで今は一緒に住んでいる「ガリナ」が ヴォルトカッツェとエレパントゥスに捕まる形で現れます。
レパード達をヘンタイと天使で意見が合わないガリナとアルエットの元にメカヤッターマンが現れます。それはもちろんドロンボーの3人を捜して。
そして出迎えたガリナはヤッターマンのポーズで挨拶。まるで合言葉…いや、忠誠心で義務付けているかのようです。
ガリナは運命を賭けたようにサイコロの目に従って、メカヤッターマンに嘘をついてレパード達を隠します。レパード達がメカヤッターマンを壊して逃亡している事を知った上で。
しかしメカヤッターマンを誤魔化すためとはいえ、レパード達の服を火にくべてどうするの?(笑)
で、どりあえず服を借りてガリナから事情を教えられます。
「僕のパパとママも、アルエットのパパとママも、ヤッターマンに殺されたんだ」
「その服はアルとアルのパパのもの。パパたちは無理やりヤッターメトロポリスに連れて行かれたんだ。北の果てのソリャソウサ岬にあるヤッターキングダムの首都だよ。そこで休みなく働かされて工場の爆発事故でみんな…。戻って来たのはわずかなお金と骨のかけらだった」
「アルはまだその現実を受け入れられない。現実を見ないで夢ばかり見てる。いつか天使が来てパパとママとワンちゃんに会わせてくれるって泣いてばかり」
「それが君達が来て久しぶりに笑ったんだ」
「通報なんてしないよ。でも、なるべく早く出て行って欲しい。君達がここにいるとヤッター兵が知ったら、アルも巻き込まれる。だから…だからお願い。僕はアルを危険な目に会わせたくないんだ」
これがヤッターキングダムの真実。
アルエットと一緒にお風呂に入った時にレパードが口ずさんだメロディ。それはドロシーに教えてもらったメロディー。これ、後々何か意味を持ってくるかも。
そしてガリナはヴォルトカッツェとエレパントゥスにヤッターマンを憎み戦う理由を聞きます。「大切な人を守れなかった」「罪滅ぼしや」
翌朝、アルエットが目覚める前に出て行くレパード達。ガリナが作ってくれた服を持って。
そしてガリナの叫び声とアルエット達の家の方角に飛ぶヤッターマンのコウノトリ型ロボットを見かけるレパード達。
一方、ガリナとアルエットはコウノトリ型ロボットから出てきたメカヤッターマンにドロンボーの居場所を教えろと包囲されている。
そこに駆けつけるレパード達。
「弱気になるな。アルエットを守りたいんだろ。私たちを誰だと思ってるんだ。天下のドロンボーだぞ。ガリナが作ってくれた服を着て私たちは戦う。お前たちを守る」
そしてサイコロの目に身を任せていたガリナも自分の意思で告げます。「僕達も一緒に連れてって。僕もヤッターマンにデコピンを食らわしたい。だからその服を…。君達と一緒ならそれが出来る。僕達、両親のために…何よりアル、天使と行こう。パパとママのところへ」
家は壊され燃やされますが、そこに現れるドロンボーの3人。
「あ〜はっはっはっはっはっはっ。お前たちは本当の正義じゃぁない。清く正しく美しく、ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない」
「闇を払い、この世界に新たなる夜明けを」
そしてボヤッキーの「ポチッとな」の合図で地下から現れるドロンボーメカ。
おまけにオダさまの登るヤシの木も整備。「ブタもおだてりゃ木に登る、ブー」(笑)
そして「勝てなくてもいい。今は負けなければいいんだ」のかけ声で自爆スイッチを押すドロンジョ。
するとヤッターマンのコウノトリ型ロボットを巻き添えにします。そして爆発の中から3人乗り自転車で空を飛んで逃げる5人。「オサラバ〜」
「さぁ、首都へ。ヤッターメトロポリスへ急ぐよ」「アラホラサッサ」
「待ってなさい。ヤッターマン」
ここからが真のスタートですね。
ところでガリナとアルエットの中の人。2008年版のヤッターマンでガンちゃんとアイちゃんを演じた吉野裕行さんと伊藤静さんと言うのも、何か仕掛けがありそうですね。
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