さて「ローリング☆ガールズ」の第2話。ムチャクチャながらも、話が一区切り付します。
人質に取られた形の望未達、日吉町プロペラーズ。助けに駆けつけた真茶未は執行玖仁子に戦いを挑まれます。マッチャグリーンではなく、生身の真茶未が。
それは今まで戦いを挑んでも「頭痛に腹痛。冠婚葬祭にギックリ腰。あげくの果てにハリボテのロボット。なんやかや理由をつけては勝負をお預けにして」来たから。
「姑息な途中棄権は無しだよ、宇徳真茶未。いや、仮面の戦士マッチャグリーン」と言う言葉に驚く望未。でも望未以外は敵味方みんな気づいてる。普通、気付くよね(笑)。
でもマッチャグリーンではないから戦えないと言い切る真茶未。
その時、どこかで所沢国大統領の御園ハルカがハート形の石=月明かりの石を発動(?)させ始める。
そのせいでコースターが走り出し、敵味方驚く中で真茶未がマッチャグリーンのスーツを着に行きます。
一方、コースターは崩壊した箇所を飛び越えてなおも走る。しかも発注した音無ゆかりの思惑も外れて爆発もしだし、レールも組み変ってローリングして飛び出す地獄行き。
執行玖仁子曰く「アイツらは黒いハッピの悪巧み。(白いハッピの)宮大工ならぬ闇大工」
北多摩デンジャーズもこれではマズイと思い出し、そのうちの一人が止めに行きます。それはあのひときわ目立っていた少女。でも敢え無く撃沈。
コースターでは飛ばされたクロコダイルを助けようとして田さんが安全バーを外すから、次々に連動して安全バーが外れ飛ばされる日吉町プロペラーズのメンバー。
しがみついて飛ばされなかった望未と結季奈ですが、待っているのはローリングして飛び出す地獄。そこにマッチャグリーンが駆けつけ、済んででコースターを止めます。
そのマッチャグリーンに勝負を挑む執行玖仁子。これは完全な悪役。
すると打ちのめされていたマッチャグリーンは見事に執行玖仁子に対して「おぇぇ」(笑)。
これで形勢逆転。執行玖仁子をぶちのめします。マッチャグリーンのマスクが破けて脱げるのを代償に。
そうまでしてマッチャグリーンに真茶未がこだわった理由。それは小さい時にフザケて溺れたフリをした真茶未を助けようとして望未が死にかけた事。だから真茶未が戦っていると望未には知られたくなかった。
「私、もう子供じゃないんだよ。そりゃ私、何も出来ないかも知れないけど…せめて心配くらいさせてよ」と望未。
そこに割って入る目立っていた北多摩デンジャーズの少女。「バッカ野郎、わかってやれよ。団長さんにとってアンタはさぁ。いつまで経っても…」。でも殴る相手を間違えるところがらしい(笑)。
そして気がついた執行玖仁子も昔の事を思い出します。それは東京に押し寄せた悪の軍団とも言うべき自警団を相手に立ちふさがり、戦いに魅入られた後、止めに入ろうとした真茶未と戦った事。
元々は正義の味方になりたかった。そう思った執行玖仁子の目の前に落ちてきたハート形の石=月明かりの石。以来、戦うことに魅入られた自分の姿を思い出して苦しむ10年越しの自己矛盾。
そこに執行玖仁子も飛ばして飛び込んで来るハリボテのハイパーマッチャロボ。でも望未にぶつかる寸前、執行玖仁子に蹴られたはずの真茶未が止めに入ります。
「あんたは私が守るから」
そこに懲りずに戦いを仕掛ける執行玖仁子。そして2人のモサの戦いに吹き飛ばされるモブ。もちろん望未も。
そして所沢国の大統領府。秘書の籾山蔵之助が状況報告。オールウェイズコミマが当面の拡張を見送る事。執行玖仁子と真茶未は相打ちの全治2ヶ月。持っていたハート形の石=月明かりの石は御園大統領に。
そして謎の御園大統領の言葉。「元の持ち主は私よ」
一方、望未は動けない真茶未に変って依頼を遂行すると言い出します。当然、モサでもない望未に母親は大反対。すると父親が手助け。
翌朝、真茶未のサイドカーに乗って依頼を受けに行きます。その望未の元には結季奈も元々旅に出るつもりだったとバイクで行動を共にします。さらに目立っていた北多摩デンジャーズの少女、響逢衣もヒッチハイクがてら強引に参加。ちなみに北多摩デンジャーズはクビ。
そして最初の依頼主はあのガスマスクの少女。名前は御園千綾。
彼女は何故か望未、結季奈、逢衣の子供の頃のあだ名、ノンすけ、ユキっぺ、ウーたんを知っている。
そして4人で写真を撮った後、やはりバイクで一緒に探しに行こうと言います。
探すそれは月明かりの石。
こうして真の物語がスタートします。しかしこの月明かりの石って、なんなんですかね。全ての鍵を握っている感じですけど。
しかし主題歌に30年近く昔のTHE BLUE HEARTSがインディーズで出した曲のカバーで来るとは…うん、気に入りました(笑)。
人質に取られた形の望未達、日吉町プロペラーズ。助けに駆けつけた真茶未は執行玖仁子に戦いを挑まれます。マッチャグリーンではなく、生身の真茶未が。
それは今まで戦いを挑んでも「頭痛に腹痛。冠婚葬祭にギックリ腰。あげくの果てにハリボテのロボット。なんやかや理由をつけては勝負をお預けにして」来たから。
「姑息な途中棄権は無しだよ、宇徳真茶未。いや、仮面の戦士マッチャグリーン」と言う言葉に驚く望未。でも望未以外は敵味方みんな気づいてる。普通、気付くよね(笑)。
でもマッチャグリーンではないから戦えないと言い切る真茶未。
その時、どこかで所沢国大統領の御園ハルカがハート形の石=月明かりの石を発動(?)させ始める。
そのせいでコースターが走り出し、敵味方驚く中で真茶未がマッチャグリーンのスーツを着に行きます。
一方、コースターは崩壊した箇所を飛び越えてなおも走る。しかも発注した音無ゆかりの思惑も外れて爆発もしだし、レールも組み変ってローリングして飛び出す地獄行き。
執行玖仁子曰く「アイツらは黒いハッピの悪巧み。(白いハッピの)宮大工ならぬ闇大工」
北多摩デンジャーズもこれではマズイと思い出し、そのうちの一人が止めに行きます。それはあのひときわ目立っていた少女。でも敢え無く撃沈。
コースターでは飛ばされたクロコダイルを助けようとして田さんが安全バーを外すから、次々に連動して安全バーが外れ飛ばされる日吉町プロペラーズのメンバー。
しがみついて飛ばされなかった望未と結季奈ですが、待っているのはローリングして飛び出す地獄。そこにマッチャグリーンが駆けつけ、済んででコースターを止めます。
そのマッチャグリーンに勝負を挑む執行玖仁子。これは完全な悪役。
すると打ちのめされていたマッチャグリーンは見事に執行玖仁子に対して「おぇぇ」(笑)。
これで形勢逆転。執行玖仁子をぶちのめします。マッチャグリーンのマスクが破けて脱げるのを代償に。
そうまでしてマッチャグリーンに真茶未がこだわった理由。それは小さい時にフザケて溺れたフリをした真茶未を助けようとして望未が死にかけた事。だから真茶未が戦っていると望未には知られたくなかった。
「私、もう子供じゃないんだよ。そりゃ私、何も出来ないかも知れないけど…せめて心配くらいさせてよ」と望未。
そこに割って入る目立っていた北多摩デンジャーズの少女。「バッカ野郎、わかってやれよ。団長さんにとってアンタはさぁ。いつまで経っても…」。でも殴る相手を間違えるところがらしい(笑)。
そして気がついた執行玖仁子も昔の事を思い出します。それは東京に押し寄せた悪の軍団とも言うべき自警団を相手に立ちふさがり、戦いに魅入られた後、止めに入ろうとした真茶未と戦った事。
元々は正義の味方になりたかった。そう思った執行玖仁子の目の前に落ちてきたハート形の石=月明かりの石。以来、戦うことに魅入られた自分の姿を思い出して苦しむ10年越しの自己矛盾。
そこに執行玖仁子も飛ばして飛び込んで来るハリボテのハイパーマッチャロボ。でも望未にぶつかる寸前、執行玖仁子に蹴られたはずの真茶未が止めに入ります。
「あんたは私が守るから」
そこに懲りずに戦いを仕掛ける執行玖仁子。そして2人のモサの戦いに吹き飛ばされるモブ。もちろん望未も。
そして所沢国の大統領府。秘書の籾山蔵之助が状況報告。オールウェイズコミマが当面の拡張を見送る事。執行玖仁子と真茶未は相打ちの全治2ヶ月。持っていたハート形の石=月明かりの石は御園大統領に。
そして謎の御園大統領の言葉。「元の持ち主は私よ」
一方、望未は動けない真茶未に変って依頼を遂行すると言い出します。当然、モサでもない望未に母親は大反対。すると父親が手助け。
翌朝、真茶未のサイドカーに乗って依頼を受けに行きます。その望未の元には結季奈も元々旅に出るつもりだったとバイクで行動を共にします。さらに目立っていた北多摩デンジャーズの少女、響逢衣もヒッチハイクがてら強引に参加。ちなみに北多摩デンジャーズはクビ。
そして最初の依頼主はあのガスマスクの少女。名前は御園千綾。
彼女は何故か望未、結季奈、逢衣の子供の頃のあだ名、ノンすけ、ユキっぺ、ウーたんを知っている。
そして4人で写真を撮った後、やはりバイクで一緒に探しに行こうと言います。
探すそれは月明かりの石。
こうして真の物語がスタートします。しかしこの月明かりの石って、なんなんですかね。全ての鍵を握っている感じですけど。
しかし主題歌に30年近く昔のTHE BLUE HEARTSがインディーズで出した曲のカバーで来るとは…うん、気に入りました(笑)。
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