旦那が何を言っているかわからない件」も最終回です。

「日常系の作品が終わる喪失感」と言う旦那の言葉で始まる最終回。日常系なら次に切り替えるだけかと思えば「入れ込むとそうはいかないのだ」と旦那。まぁ、わかるけど(笑)。
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「これからも彼や彼女らの日常は続いてくのに、それを見る事が出来ない絶望、虚無感。二度と戻らない日々。脳内無限クール、走り出せない」と言う旦那に望が「(ピー)もんとか(ピー)ちゃん見れば?」って、確かにそれは無限アニメだ(笑)。
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ってか、旦那と望むってそんなに仲が良かったんだ(笑)。

アニメが終わる時には日常系とは言え、ちょっとした事件が起きたり、卒業したりするもんだと旦那。その旦那に、お前がアニメを卒業すればと言う望に「日常物は友達のいない俺にとってオアシス」と言い切る旦那。って、オイ(笑)。
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ちなみに、この話は最後の旦那のモノローグへの伏線。

そんな旦那に「俺はもうお前の友達のつもりだったが」と言う望に「あ、あれ? フラグあったっけ?」と言う旦那。どうでもいいが、そのバックは止めろ。確かに腐女子が喜ぶシチュエーションだが(笑)。
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家に帰るとカオルが早退。気分悪い、だるい、吐き気があると言うカオル。
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更に熱はない、眠気があってすぐに寝る、最近、機嫌も良かった。これらからその病気を考えるに「これ、ツワリ来た?」と旦那。
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「そうなってしまうような事は覚悟はした上で致したが、まさかこんなに早く起こるものだったとは」

でも勘違いかもしれないと妊娠の検査キットを買うところを、三木さんに見られてしまう旦那。
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結果、おめでとうと関係者が集まる。「俺じゃねぇよ」と言うけど、どう考えても三木さんでしょ。口早ぇ(笑)。
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カオルのお父さんには「不安か?」と聞かれ、お前達なら大丈夫とリノと望。
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「私がいる、心配するな。最大限の事をさせてもらう」と田中さんに言われ、最後に三木さんに「で、感想は?」。
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「実感が持てない。俺みたいなヤツでいいのかって。実は夢で、明日には消えてしまうんじゃないかって」
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すると三木さんが「何も起こらないし、起こさせねぇよ。そんな運命認めねぇし…ぶっ殺す」って、「私怨乙」 と言う旦那はまだしも、お前が「?」と言うなマヨタマ(笑)
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そして1年前なら答えられなかった事を質問するマヨタマ。「ねぇねぇ、なんでいつもお父さん、お家にいるの?」「在宅業だからだよ」って、オイ。この兄弟は(笑)。
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そしてどうせ勘違いだと検査キットの結果を見れば、確かに陰性。と思ったら実は陽性。反応が遅かっただけ。
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自ら陽性だと知ると涙するカオルに、優しく抱きしめる旦那。
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「日常はそんな劇的には終わらず、静かに、たまに大きく動き…喜び不安入り交じりながら」

「産休…」「サンキュー」
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「ヒマな時も、忙しい時も…付かず離れず、戻れずに進む」

そして最後に出るサブタイトルが「僕と彼女ともう一人」。
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で、重大発表は4月から第2期が始まる事。
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もう子供が産まれるのかな? それともそこに至るドタバタ? なんにしても、1クール後が楽しみです。