今週の「SHIROBAKO」。今回悩むのは美沙。
入社以来、タイヤの3DCGを描いている美沙。給料はいい、休みはきちんととれるというある意味理想の職場ですが、美沙の夢、アニメの仕事には届かない。
先輩達に聞いてもみんな3年、5年と同じ車の仕事。理由は昔はズーパークストーリーのCGクリエイターだった社長が車の仕事ばかり取って来るから。それは立ち上げて10年の会社で「車ならSUPER MEDIA CREATIONS」と言う信用を得るため。新興の会社が50人もの社員に仕事を与え、給料を払うためには業界内でウリが必要。
でもその社長の方針では新たなゲームの仕事「グランスピード2」は出来ても美沙の夢は叶わない。
一方、8話の問題以来、制作が順調なえくそだすっ。後の問題…いや最大の問題は監督が最終話のBパートで未だ迷っている事。納品の1ヶ月前なのに。
そんな中、社長と渡辺はウエスタンエンタテインメントの葛城と次回作の相談。題材は多くの会社が狙っている「第三飛行少女隊」。って、これもいろいろ混じっているなぁ。少なくとも「青空少女隊」は入っているな(笑).
まぁ、仕事を抜けなくきちんと用意するのも社長達の仕事。それで版権持ちの夜鷹書房の編集長に売り込みをします。
一方、しずかにはガヤの仕事が入ってきます。題名は「野球のプリンス様」。これもいろい混じってるぞ(笑)。
で、ガヤだから台本にセリフは無い。しずかが自分で考えなければなりません。ガヤとは言え、しずかにとっては初めてのアニメの仕事。緊張して準備して翌日のアフレコに臨みます。
で、まずは調整室にあいさつ。でも、そこにいる音響監督の明日川源に土禁と注意されてしまいます。今回も1歩目から失敗(笑)。
そしてガヤの収録に入っても気合いが入り過ぎて1人目立ってします。まだまだこれからですね。
ところで音響監督の明日川と言う名前。大御所の明田川さんの名前をもじらないように(笑)。
ところでこのアニメの音響監督って水島監督が兼ねているんですよね。すごいなぁ。
そして美沙とみどりとファミレスで待ち合わせ。5人だったんだけどあおいと絵麻は仕事で来れない。
そこでアニメの声優の道を着実に歩んでるしずかと、シナリオライターの道が見えて来ないと言うみどりに「先が見え過ぎて気持ちが萎える事もあるよ」と悩みを打ち明ける美沙。
「CGの会社に入って夢に近づいたと思ったけど、最近、逆に夢から遠ざかってる気がするんですよね」
「このままこの会社にいたら、3年後もホイール作ってる自分しか思い描けなくて」「それ言ったら、私なんか3年後、仕事あるかどうかもわかんないんだよ」「同じくっす」
「本当にいつかみんなで七福陣作れるんすかね」
でもファミレスから帰る時の「プリウスに20インチのマグネシウムホイール入れてるんだ。やっぱり20インチだとホイールスペースの隙間が埋まるから車体全体が締まって見えるなぁ」と言う美沙はしっかり仕事の顔。
その美沙は屋上でタイヤに八つ当たり。それを社長に見られてしまいます。そこで思い切って思いを吐露する美沙。「あたし、ホイールのモデリングだけじゃなくて、他のCGもやらせていただけるようになれるんでしょうか?」
車ばかりはぢゃなっくて「子供も大人も楽しめるような元気になれる作品を」作りたいと言う美沙。
そこで社長が言います。「目標があるんなら、そのためにどうしたらいいか…1度しっかり考えてみたら? 何をやるにしろ、この先の自分が具体的に思い描けないと始まらないだろ」
一方、武蔵野アニメーションでは監督が相変わらず煮詰まり状態。ラストシーン自体にさえ疑問を抱き始めます。
そこで本田がシナリオライターの舞茸を呼んでもう一度話し合いを持ちます。そこで舞茸が上手い具合に監督の考えがまとめるように質問します。
「監督がこの作品で一番やりたかったことはなんですか?」「そもそもタイトル、えくそだすっにしたのはどうしてでしたっけ?」「あかね達は何から逃げてるんでしょ?」「逃げた末にあかね達は最後何を手にいれるんでしょうね?」
そして止めの助言。「そういえば本読みの時、監督よく、あかねは人を信じちゃう子だよって言ってましたよね? 僕、それがすごく頭に残っているんですよね。なんであかねは人を信じるんですかね?」
ここから監督の思いがまとまり始めます。「そっか。もしかしたら俺、どんな時も人を信じるってことがやりたかったのかな」
そしてラストシーンまで一気に思い描く監督。最終回の構想の完成です。
でも監督の一言が気になるあおい。「馬…馬が走る? 100頭も?」
これ、またあおいを困らせる方向に行かないといいなぁ(笑)。
ところでしずかと美沙とみどりがファミレスで夢を語り合うシーン。空を宝船が飛ぶイメージはいいけど、その時のBGMがなんで一世風靡の「前略、道の上より」なんだ?(笑)
しかも3人して空想の宝船に手を振ってるし(笑)。
入社以来、タイヤの3DCGを描いている美沙。給料はいい、休みはきちんととれるというある意味理想の職場ですが、美沙の夢、アニメの仕事には届かない。
先輩達に聞いてもみんな3年、5年と同じ車の仕事。理由は昔はズーパークストーリーのCGクリエイターだった社長が車の仕事ばかり取って来るから。それは立ち上げて10年の会社で「車ならSUPER MEDIA CREATIONS」と言う信用を得るため。新興の会社が50人もの社員に仕事を与え、給料を払うためには業界内でウリが必要。
でもその社長の方針では新たなゲームの仕事「グランスピード2」は出来ても美沙の夢は叶わない。
一方、8話の問題以来、制作が順調なえくそだすっ。後の問題…いや最大の問題は監督が最終話のBパートで未だ迷っている事。納品の1ヶ月前なのに。
そんな中、社長と渡辺はウエスタンエンタテインメントの葛城と次回作の相談。題材は多くの会社が狙っている「第三飛行少女隊」。って、これもいろいろ混じっているなぁ。少なくとも「青空少女隊」は入っているな(笑).
まぁ、仕事を抜けなくきちんと用意するのも社長達の仕事。それで版権持ちの夜鷹書房の編集長に売り込みをします。
一方、しずかにはガヤの仕事が入ってきます。題名は「野球のプリンス様」。これもいろい混じってるぞ(笑)。
で、ガヤだから台本にセリフは無い。しずかが自分で考えなければなりません。ガヤとは言え、しずかにとっては初めてのアニメの仕事。緊張して準備して翌日のアフレコに臨みます。
で、まずは調整室にあいさつ。でも、そこにいる音響監督の明日川源に土禁と注意されてしまいます。今回も1歩目から失敗(笑)。
そしてガヤの収録に入っても気合いが入り過ぎて1人目立ってします。まだまだこれからですね。
ところで音響監督の明日川と言う名前。大御所の明田川さんの名前をもじらないように(笑)。
ところでこのアニメの音響監督って水島監督が兼ねているんですよね。すごいなぁ。
そして美沙とみどりとファミレスで待ち合わせ。5人だったんだけどあおいと絵麻は仕事で来れない。
そこでアニメの声優の道を着実に歩んでるしずかと、シナリオライターの道が見えて来ないと言うみどりに「先が見え過ぎて気持ちが萎える事もあるよ」と悩みを打ち明ける美沙。
「CGの会社に入って夢に近づいたと思ったけど、最近、逆に夢から遠ざかってる気がするんですよね」
「このままこの会社にいたら、3年後もホイール作ってる自分しか思い描けなくて」「それ言ったら、私なんか3年後、仕事あるかどうかもわかんないんだよ」「同じくっす」
「本当にいつかみんなで七福陣作れるんすかね」
でもファミレスから帰る時の「プリウスに20インチのマグネシウムホイール入れてるんだ。やっぱり20インチだとホイールスペースの隙間が埋まるから車体全体が締まって見えるなぁ」と言う美沙はしっかり仕事の顔。
その美沙は屋上でタイヤに八つ当たり。それを社長に見られてしまいます。そこで思い切って思いを吐露する美沙。「あたし、ホイールのモデリングだけじゃなくて、他のCGもやらせていただけるようになれるんでしょうか?」
車ばかりはぢゃなっくて「子供も大人も楽しめるような元気になれる作品を」作りたいと言う美沙。
そこで社長が言います。「目標があるんなら、そのためにどうしたらいいか…1度しっかり考えてみたら? 何をやるにしろ、この先の自分が具体的に思い描けないと始まらないだろ」
一方、武蔵野アニメーションでは監督が相変わらず煮詰まり状態。ラストシーン自体にさえ疑問を抱き始めます。
そこで本田がシナリオライターの舞茸を呼んでもう一度話し合いを持ちます。そこで舞茸が上手い具合に監督の考えがまとめるように質問します。
「監督がこの作品で一番やりたかったことはなんですか?」「そもそもタイトル、えくそだすっにしたのはどうしてでしたっけ?」「あかね達は何から逃げてるんでしょ?」「逃げた末にあかね達は最後何を手にいれるんでしょうね?」
そして止めの助言。「そういえば本読みの時、監督よく、あかねは人を信じちゃう子だよって言ってましたよね? 僕、それがすごく頭に残っているんですよね。なんであかねは人を信じるんですかね?」
ここから監督の思いがまとまり始めます。「そっか。もしかしたら俺、どんな時も人を信じるってことがやりたかったのかな」
そしてラストシーンまで一気に思い描く監督。最終回の構想の完成です。
でも監督の一言が気になるあおい。「馬…馬が走る? 100頭も?」
これ、またあおいを困らせる方向に行かないといいなぁ(笑)。
ところでしずかと美沙とみどりがファミレスで夢を語り合うシーン。空を宝船が飛ぶイメージはいいけど、その時のBGMがなんで一世風靡の「前略、道の上より」なんだ?(笑)
しかも3人して空想の宝船に手を振ってるし(笑)。
コメント