今週の「繰繰れ!コックリさん」は新キャラ登場です。

コックリさんがこひなを連れて買い物に出かけると、見知らぬ女性に目を留められます。彼女は猫神のタマ。ってか、こひなのいる町ってもののけだらけだなぁ(笑)。
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「それはある昼下がり。あたくしは一目惚れしたのですわ」

当然、タマが一目惚れした相手はコックリさん…と思いきや実はこひな。しかも素敵な人形だと思ってる。まぁ、本人が人形だと言ってるからねぇ(笑)。
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「告白するとすれば、わたくし末期の人形フェチだニャ。え、まさかご自分を求められたと思ったニャ? う〜わ」とコックリさんに軽蔑の眼差し。さすがは中の人、ゆかなさん(笑)。
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「かっわいいニャ、可愛いニャ、何と言う柔らかプニ素材、お人形さんはウレタン樹脂製? シリコン樹脂製? シリコンですね、わかります、作り込まれたディテール、中の作りは? 中の作りはどうなってるニャ?」って、オイ。スカートの中を覗くな(笑)。
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で、改めて自己紹介するタマ。「わたくしは猫神のタマだニャ。3丁目の甘味処、ねんねこ亭の看板娘ニャ」

「略して3丁目のタマだニャ」って、略すな、ヤバいって(笑)。

こひなは人形ぢゃないから譲れないとコックリさんが言えば「いい年こいて女の子のお人形を抱いて、お人形さんとお話しする成人男性は常識ですかニャ?」と突っ込むタマ。
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そこにさらに「人形じゃなくても女児を連れ回す中年ケモミミコスプレイヤーなのです」と、こひな。お前どっちの味方だ(笑)。
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そしてコックリさんは美形で普段から女の子にモテるから、タマに惚れられたと勘違いしてもしょうがないと言うこひな。「でも、あくまで設定上美形なので、モブにしかちやほやされないのです」って、オイ。追い込むな、こひな(笑)。
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さらにタマは自分の人形と交換するのはどうだと言いますが…それって、念が入っていてヤバい人形だろ(笑)。
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「コワい、キモい、可愛くない。人形最悪3Kが揃っていた」と田村さん(笑)。

タマを追い返した後で気がつけばこひなはタマのキモい人形とすり替えられている。って、気づけよ、狗神と信楽(笑)。
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一方、こひなをねんねこ亭に連れて来るタマ。「味はいいと思うんですけど、うちはいつも閑古鳥が鳴いてますの」って、この店の飾り付けに問題があると気づけよタマ(笑)。
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ここで一緒に暮らせばねんねこ亭の限定のカップ麺クリームあんみつ味をあげると言うタマ。って、オイ(笑)。
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「こうして市松はタマと暮らす事になった」と田村さん。本当に限定のカップ麺に弱いな、こひな(笑)。
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こうしてこひなはタマの着せ替え人形に。そして猫モードになったタマは…やっぱり猫じゃらしには弱いんだ(笑)。
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さらにコックリさんより口うるさいタマ。「かるくお辞儀をする時は15度だニャ。わたくしのお人形さんなら百人一首を空で読むのニャ。わたくしのお人形さんは「ぬ〜」なんて音出しませんニャ。シャランラに変えるニャ」って、オイ。今の若い人はメグちゃんネタだってわからんぞ(笑)。

さらにきつねのカップうどんを敵視するタマにカップマタタビを出すこひな。って、何でもあるなカップもの(笑)。
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カップマタタビに食いついたタマの周りを水の入ったペットボトルで囲み、そしてこひなの止めの一言。「猫さんのお母さんが会いに来てましたよ。ただし、三味線になってな」(笑)。
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「そんニャァ」(笑)。
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一方、ねんねこ亭の外では結界に遮られて中に入れないコックリさんに狗神に信楽(と、なぜかタマの日本人形(笑))。そこに自分で出て来るこひな。
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「こひなは猫を倒し家路についた。戦いはいつも空しい」と田村さん(笑)。

別の日。明治以前に建てられた倉を掃除するコックリさん。そこに「この箱あけるべからず」と書かれた箱。お約束で開けると、コックリさんが女体化。こひな、狗神が女狗神になった時の念願がかなったぢゃん(笑)。
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と言うわけで小野Dは今回はここまで。以後は中の人は白石涼子さんに変わります(笑)。

で、箱の底には「開けるなといったのに(笑)」と書かれた紙。頭に来て狐火で燃やしてしまいます(笑)。
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そして鏡を見て自分に見とれてしまうコックリさん。「コックリさんは少しナルシストっぽかった」と田村さん(笑)。
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その姿をこひなに見られるコックリさん。箱の中に戻る方法が書かれた紙があったはずと言うこひな。「ムカつく系の紙はあぶり出しで字が浮き出るのですよ」って、燃やした後ぢゃん(笑)。

「呪詛系の箱に紛らわしい紙を入れろ。と言う市松家初代当主の遺言があるのです」って、なんて遺言だ(笑)。

「もしや一族に伝わる呪術を外部に漏らさないための工夫ってやつか?」とコックリさんが聞けば「いえ、単に2度3度悔しがる姿を見るためなのです」って、オイ(笑)。
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さらに女バージョンをどう思うかとこひなに聞けば「コックリさんは心霊らしさも狐らしさもなく、キャラ付けが男子なのに仮付きと言うギャップが唯一のアイデンティティーですが、今日日もはや3次元でも珍しくなく、ただの家事好きなお姉さんになるとギャップがゼロになり、薄いキャラがますます薄まってしまうのです。もっとアピールするポイントを作るのです」(笑)。
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「そんな編集さんみたいな意見は求めてない」と言うコックリさんに「かすかに危機感を持つコックリさんだった」と田村さん(笑)。
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さらに「嫌がらせが生き甲斐の悪魔と、XX染色体の持ち主なら誰でもOKのエロオヤジだぞ。きっとトラウマレベルの恥ずかしめを受けるに決まってる」と思ってバレたくなかった狗神と信楽にあっさりバレるコックリさん(笑)。
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「悪魔どもにソクバレしました」と言い、「ロックオンされました」と言う田村さん(笑)。
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「狐、おじさん働くよ。酒もタバコも博打も止める。結婚してくれ」って、オイ。まぁ女バージョンのコックリさん、かなり可愛いからなぁ(笑)。
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おまけに言うに事欠いて「年が近くて気心知れてるし、その上美人で家事万能で世話好きで。こんな好条件の揃った生娘が今日日見つかると思うか?」って、いい加減にしろ信楽(笑)。
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こひなはこひなで「止めるものの中に女好きが入ってなかったのです。浮気はするのです?」と聞くから「もちろんしない。しないと思う。しないんじゃないかな?」と言い出す信楽。「関白宣言」ぢゃないっての(笑)。
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そして信楽は呪いを解く方法は1つだけあると言ってグリム童話の本を持ち出します。「狐はカエルの王子様は知ってるか?」って、オイ。
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大体持ち出した本が「本当はエロイグリム童話」ってねぇ。まぁ信楽らしいけど(笑)。
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「このままコックリさんは、おじさんの花嫁になってしまうのか? ついに明かされるコックリさんが女体化を拒んでいたわけとは? 次回乞うご期待」と田村さん。って、ここで続くのか(笑)。
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