今週の「デンキ街の本屋さん」。まずはAパートのパンツ…ぢゃなかった…いや、いいのか(笑)。

先生がいきなり海雄に問題発言。「海くんは、その…パ…パンツを見たいか?」(笑)
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「つまり海くんはあたしにパンツを求めているのかってことだ!」(笑)

そんな事を言い出した理由はカントク。それは先生のマンガのネームを見ての感想。「先生の書くマンガにはどれも共通の欠点がある」
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「先生は確かに絵が上手い。そして女の子が可愛い。可愛いが決定的に…パンツが足りないんだ」(笑)

「パンツとはつまりわかり易い色気、サービスが足りないんだ」「先生のパンツはパンツじゃない。ただの布の固まりだ。ただ見せればいいってモノでもない。パンツを見せるに至るシチュエーションや全体との比率、その後のキャラの反応など全てが揃ってこそのパンツだ。いいパンツはネームでわかる」
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と、力説するカントクですが…その声でパンツを力説しないで。中の人が同じなんで「マンガ家さんとアシスタントさんと」の勇気が力説してる気になってくる(笑)。

そしてパンツとは何かを知るためにある棚を作ってもらうと言うカントク。それは「春のパンツ祭り」って、オイ。山崎パンに怒られるぞ(笑)。
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しかし「春のパンツ祭り」の前に付けた飾り言葉。「うまのほね毎年恒例フェア、健全エロ本特集」って、ねぇ(笑)。

そしてカントクが与えたヒント。「パンツが嫌いな男子なんていない」って…うん、でもそうかも(笑)。
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それを聞いて海雄は膨大な量のおすすめマンガを持って来ます。「自分はそんなに詳しくないですが、知る限りの本です」って、十分詳しいわ(笑)。
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読みながら何で春にパンツなんだと聞く先生。ここで単なる「春のパン祭り」のパクリぢゃないことが海雄の口から語られます。
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「新生活の新しい出会いにはパンツは付き物。通い慣れない道で転び、着慣れない制服を春一番がイタズラする。サクラの色はパンツの色。春はパンツの季節なのです」って、オイ(笑)。
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そして先生に別のマンガを渡します。それはパンツが直接描かれていないマンガ。あ、イヤな予感がする(笑)。
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「見せるだけがパンツではありません。極限まで見せないを貫き通すことによって、そこにパンツが無いかも知れないと言う期待をさせる。これが、パンツはいてない状態です」って、やっぱりそう来たかぁ(笑)。
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「スカートをめくるまで、そこには無限の可能性がある。シュレディンガーのパンツと呼ばれてます」って、呼ばんわ(笑)。
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そしてパンツ棚を作る先生。「見てて下さい。パンツ師匠」って、お前らいい加減にしろ(笑)。
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そして実物をディスプレイ、おすすめ本もいいものが揃ってる。極めつけが「実際にめくれる制服スカートディスプレイ」(笑)。
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さらに特定の商品を買ったお客にはパンツ型の帽子をプレゼント。って、それ帽子ぢゃないから。「帽子だから被っても恥ずかしくない」と定番の言葉を言いたいだけだから(笑)。
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いきなり冒頭のセリフにビックリしたと言う海雄に、いい間違えただけだと言う先生。でも「あ、でもさ。海くんはあたしのパンツ、見たいって思ったりするの?」と言っちゃいます。言った自分に気がついてすぐ訂正するけど(笑)。
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そして「想像するなぁ」(笑)。
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そこに勘違い女のひおたん登場。「どうしてカントクには見せて僕には見せてくれないんですか?」と海雄が先生に訴えてるところで出社します。これはまた勘違いするぞ(笑)。

以下、ひおたんの心の声をカッコでお送りします(笑)。

「せめて今回はパンツだけでも見せて欲しいです。いえ、パンツだけじゃ意味ありません。全部見せて下さい」「全部は恥ずかしい」(そりゃそうだ)「カントクに見せるのは恥ずかしく無いのですか?」(カントクには全部見せたんだ)「だって海くんはいつも見るの楽しみにしてくれてるから」(いつも見ているのぉ)「先に見せちゃうと楽しみが半減するかなぁと思って」(何を楽しんでるのぉ)(笑)
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そしてカントクのところへ行くひおたん。

「海くんにネームを見られるのは恥ずかしい」「先生の描くマンガが僕は好きです。恥ずかしがらないで自信を持って欲しいです」と、ここは聞いて行けよ、ひおたん(笑)。
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そしてカントクを連れて戻って来たひおたんが聞く会話。

「なので先生のパンツだけでなく、オッパイやお尻だって見たいです」「求められてるのはわかった。じゃ、これからはよろしく頼むよ」
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あ、ひおたん、刺激が強過ぎて撃沈(笑)。
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「マトモだと思ってた人がヘンタイだってわかった時に涙って出るんだね」って、全部君の勘違いだから(笑)。
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長くなっちゃったので、残りのB、CパートはPart.2で(苦笑)。