さて、今週の「甘城ブリリアントパーク」の第2話。西也が支配人代行を引き受けるまでのお話です。

魔法を授かって人の心が読めてしまう西也。私でもやってみてと言ういすずが思った事。「同じ相手には1度だけしか使えなかったわ」
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はい、これでいすずの心はもう読めない。いわゆる確信犯(笑)。

甘ブリではラティファに会いに来たモッフルが気になる一言を。「ラティファも大人になればわかるフモ。はっ、済まないフモ。ついうっかり」「今年は無理かも知れませんけど、いつかはきっと」
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ところでラティファとモッフルは血縁らしいですね。モッフルに会うなり「おじさま」と言ってますから。

 一方、園内では子供と戯れる(?)マカロンとティラミー。その後はマッサージイスでマッサージ。そしてこの一言。「あのクソガキども。本気で殺意抱いたミー」「落ち着くロン。こんなことで怒ってたらこの商売やっていけないロン」(笑)
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その甘ブリに放課後に再び(強制的に)向かう西也。メープルランドとは何なんだといすずに聞けば「海と大地の狭間にある魔法の国よ」って、バイストンウェルかい(笑)。
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遊園地に来た人の楽しい気持ちを集めて結晶化したアニムス。それがメープルランドの住人の生きるエネルギーになる。そして甘ブリはアニムスの収拾設備。それはアゲル。

「ちなみに」同じアゲルだといすずが語った浦安にあるデジマーランドとハイランダー富士見。いいのか、その名前。いろいろとアブナいぞ(笑)。

そこを作ったのは別の魔法の国。だから競い合って集客に必死になっている。うまい設定だわ(笑)。

そして事務棟に案内される西也。その理由は甘城企画との会議に出てもらうため。そこで知る甘ブリの現状。1年毎に動員数をカウント。50万人を下回る年が5年続いた場合、経営権は甘城企画に譲る契約。あと3ヶ月で25万人呼べなければ閉園になると言うのはこういうわけなんですね。
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そして会議で甘城企画の栗栖隆也が言った一言が西也の心に残ります。「ここに来てくれるようなバカな客があと25万人いてくれればいいですけどね」

会議に出てもらったのは支配人代行になれば敵になる存在だから。でも西也は拒否。「お前は俺の休日や放課後を奪い、あまつさえ珍妙な銃で撃ち、なのにあつかましくも助けてくれと言っている。ここまで人を小馬鹿にした要求があるか」
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対するいすずの言葉。「私はこちらの世界に慣れていないの。地上の人にものを頼む方法を知らないのよ」

ちなみに西也以前に経営のプロにも頼んでいるんですが、先ほどの話し通りことごとくいすずが銃で脅して逃げられているようです(笑)。

いすずの言葉を振り切って帰る西也。帰りのバスを待つ中で栗栖に出会って児玉誠也である事を知られてしまいます。その上での栗栖の言葉。「バカな気を起こすなよ。負け犬と付き合っていると自分も負け犬になるぞ」
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バスを待つベンチ。子供がケガをしないように角が丸く削られている。
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「こんな工夫をするヒマがあったら、まず見てくれだけでもなんとかしろ。力の入れどころが違うだろ」

そしてラティファに会いに戻るとメープルランドの住人達が一同に集められている。それはラティファの発表があるため。話しの内容はもちろん西也に支配人代行を断られて閉園が確実になったこと。
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それに動揺したり、あっさり諦めたりするメープルランドの住人を見て一番辛いラティファ。「みなさん、すみません。私の力が足りないばかりに…私からはただ謝ることしか出来ません。みなさん、本当に本当にすみません」
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そしてラティファの涙を見て黙っていられなくなった西也が口を挟みます。「謝るのはまだ早いんじゃないのか?」
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「まったく呆れた連中だな。哀れっぽくため息をつくな。やることをやってからにしろ。見ろ、雁首そろえて何も出来ない。客も呼べず、資金も集まらず、みすみす職場を失おうとしている。さっきあの甘城企画の男が言っていたぞ。こんなパークに来る客は大バカだそうだ」
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「正論じゃないか。こんな楽しさも興奮も無い、ネタにさえならないダメ遊園地にわざわざ来る客なんだからな。さすがに俺も反論出来なかったぞ。それでお前らと来たら何をやってる? なんと自己憐憫の残念会だ。なるほど、確かにこんなヤツらに金を出すのはバカのやることだ」
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「自己紹介がまだだったな。可児江西也だ。お前らの声が聞こえるぞ。まずわかるのは、そう、お前らが俺のことをキライだと言う事だな。どこの何様だ。こんなヤツにパークを任せるって? あと3ヶ月で何が出来るって言うんだ」
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「まだあるな。俺たちのラティファ様があんなヤツに。キー、悔しい。不愉快だろ、ムカつくだろ。それでいい。俺はお前らに何かを懇願したりしない。独裁的にやってやる。逆らうなら今すぐクビだ。俺の指示通りに仕事しろ。どうせ潰れるダメパークだ。やりたい放題やらせてもらう」
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「だが、お前らは必ず見る事になる。お前らがキライなどこぞのガキが、これから3ヶ月で奇跡を起こすのをな。俺は25万人の客を呼ぶ。お前らの神が出した神託を、この俺が叶えてやる」
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これが西也の最初の仕事。それはメープルランドから来ているリアルキャストを怒らせる事。客をバカにされて怒るということは、それだけ仕事に真剣だと言う事。つまりまだ望みがあると言う事。
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そして客を25万人呼ぶと言ったのはリアルキャストに希望を持たせるため。

そして西也が支配人代行を引き受けた事に対するラティファの言葉。「このパークは変わります。ならばきっと新しい未来もあるはずです」
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さっそく、西也は夜を徹して必要な資料に目を通します。そして出した最初の命令。
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ところで西也が仕事をしている時に、街の居酒屋で酒を飲んで西也への文句を肴にするモッフル、マカロン、ティラミー。店の女の子にエッチな事を言ったりして完全な「オヤジ」状態(笑)。
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原作を読んでいる知人が言っていました。3バカと(笑)。

ちなみに人前でも、この姿でいられるのは胸に下げたララパッチのお守り。これのおかげでモッフル達の姿は気にしなくなるそうです。
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さて、次週よりいよいよ西也が始動するようですね。はてさて、どうなるやら(笑)。
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