最終回直前の「キャプテン・アース」第24話の英語タイトルは「End of the story」。
天王星へ飛んだはずのブルーメは土星に出ます。そこに待ち伏せていたのはバグベア。彼らはエンタングルリンク内の地球人に精神干渉が出来る様子。つまり、前回ダイチとアカリに夢を見せていたのは彼ら遊星歯車装置。
とりあえずは外にいたダイチが迎え撃ちますが、相手はバグベア。テッペイもブーステッドプラズマグナムを装備したネビュラエンジンインパクターで出ます。
圧倒的な力でアースエンジンインパクターを凌駕するバグベア。「お前達の100年足らずの人生など、所詮は夢と同じだ。すぐに終わって全てを失う。そんなものに何の価値がある」「僕達の人生に価値があるかどうかを、何故お前が決める」
「お前が何かを守りたいと思うその思いも、圧倒的な力の前では何の意味も無い。思いなど無力だ」「違う。力が先にあるんじゃない。思いが先にあるんだ。その思いの強さが力になる」
「だから平気」とハナ。
そしてテッペイも願います。「僕にも仲間を守れる力を…神様」
そしてライブラスターを握ったテッペイはブーステッドプラズマグナムごと、ダイチの前に出ます。そしてバグベアに攻撃。「キャプテンの言う通りだバグベア。僕達はいつも、その思いの強さを力に変えて来た」
そしてバグベアをエゴブロックごと破壊します。初めてのエゴブロック破壊の成果。
で、ブルーメで先ほどの事を話し合います。それはネビュラエンジンインパクターがブーステッドプラズマグナムごとエンタングルリンクしたこと。でもテッペイのエゴブロックはすでに無い。そこでテッペイの言葉。「ライブラスターの使い方しだいでネオテニーはエンタングルリンクが可能だとは言われてた」
そう聞いて第21話で、ダイチのブーステッドプラズマグナムの攻撃から一時的に別空間に移動したことこそ、ライブラスターの力だと知るアカリ。
「ま、それにしてもキャプテンを守ろうとしてパワーアップなんて、男同士でラブラブだな」
そう言うアカリに言うダイチ。「一瞬、神様に祈った。僕は初めて信じたい神様と出会えたんだと思う。君のおかげでね」
そこで地球への総攻撃よりも、ダイチとアカリに夢を見せオペレーションサマーの妨害に出た遊星歯車装置。その真意はオーベロン内にあるコクーンを破壊する力をミッドサマーズナイツが手に入れたため。
コクーンはエゴブロック保護機能とオーベロンを制御する機械知性の中枢がある。機械知性? ひょっとしてパック?
コクーンを失うと遊星歯車装置は太陽系から別の太陽系に行く事が出来ない。つまり今の太陽系でリビドーを食い尽くしたらそれっきり。
そして再度天王星へ向かって飛ぶブルーメ。すると目の前にオーベロン。
そこでブーステッドプラズマグナムを装備したアースとネビュラを出撃させ、キヴォトスの担当はアカリ。
「あれで行こう」と提案するアカリ。それは「野郎ども。海賊フォーメーション、ゴー!」。つまりブルーメごとオーベロンの内部に侵入すること。
するとそこには待ち伏せている全てのキルトガング 。
そして破壊されたバグベアもセイレーンの涙と共に復活。これぞセイレーンの力。
そのセイレーンの力でエゴブロックを与えて仲間にすると提案するアマロック。代償はライブラスターを捨てる事。「それはエゴブロックを持つものとは相容れない生命体だ」
「お前達だけは本当の人間にしてやるとな」と言うアマロックの言葉で攻撃を始めるダイチ達。
でも7体のキルトガングを相手にするのは分が悪い。その時「交渉は決裂か」と言うアマロックに「ヤツらはそんな提案には耳を貸さない」と言う機械知性。それはやはりパック。
「連中はすでに異次元生命体ライブラスターに支配されている。まずは私にとって脅威となる地球人の武器を処分すべきだ」
そう言ってパックはセイレーンに何かのエネルギーを照射。セイレーンをかばって自らエネルギーを受けるリーバンは、エゴブロックに戻りブルーメに特攻して爆発。それはパック自身のエゴをインストールして動きを奪い、武器として自ら爆発させること。まさに特攻。
そして次はジンバルトがエゴブロックに戻される。
「地球人にも遊星歯車装置にも、私は私のエゴをいつでもインストールすることが出来る。お前達が守っているこのコクーンですら今や私の一部だ」
そこでダイチがブーステッドプラズマグナムでパックを攻撃。それはイコール、コクーンの破壊。代わりに失うブーステッドプラズマグナム。
でも、パックは倒していない。実はダイチの行動もパックが仕掛けた事。「地球人と言うのは実に感情的だな。簡単に誘いに乗って来る。これで私に取っての脅威は完全に消えた」
「銀河系に生きる全ての知的生命体に私をインストールし、私はこの銀河系の真の神となる」
パックの本性が明らかになりましたね。そして戦闘力を失ったダイチとテッペイはどうするのか? コクーンを失って別の太陽系へ行く事が出来なくなったアマロック達、キルトガングはどうするのか?
そこで気になる今だ出て来ないラッパ。出て来てセツナの心を揺さぶるか?
いよいよ来週、最終回です。そして次回予告で気になるハナの言葉。「キャプテン、ありがとう」
これっていい方にも悪い方にも取れるんだけど…ぜひハッピーエンドで終わって欲しいです。
天王星へ飛んだはずのブルーメは土星に出ます。そこに待ち伏せていたのはバグベア。彼らはエンタングルリンク内の地球人に精神干渉が出来る様子。つまり、前回ダイチとアカリに夢を見せていたのは彼ら遊星歯車装置。
とりあえずは外にいたダイチが迎え撃ちますが、相手はバグベア。テッペイもブーステッドプラズマグナムを装備したネビュラエンジンインパクターで出ます。
圧倒的な力でアースエンジンインパクターを凌駕するバグベア。「お前達の100年足らずの人生など、所詮は夢と同じだ。すぐに終わって全てを失う。そんなものに何の価値がある」「僕達の人生に価値があるかどうかを、何故お前が決める」
「お前が何かを守りたいと思うその思いも、圧倒的な力の前では何の意味も無い。思いなど無力だ」「違う。力が先にあるんじゃない。思いが先にあるんだ。その思いの強さが力になる」
「だから平気」とハナ。
そしてテッペイも願います。「僕にも仲間を守れる力を…神様」
そしてライブラスターを握ったテッペイはブーステッドプラズマグナムごと、ダイチの前に出ます。そしてバグベアに攻撃。「キャプテンの言う通りだバグベア。僕達はいつも、その思いの強さを力に変えて来た」
そしてバグベアをエゴブロックごと破壊します。初めてのエゴブロック破壊の成果。
で、ブルーメで先ほどの事を話し合います。それはネビュラエンジンインパクターがブーステッドプラズマグナムごとエンタングルリンクしたこと。でもテッペイのエゴブロックはすでに無い。そこでテッペイの言葉。「ライブラスターの使い方しだいでネオテニーはエンタングルリンクが可能だとは言われてた」
そう聞いて第21話で、ダイチのブーステッドプラズマグナムの攻撃から一時的に別空間に移動したことこそ、ライブラスターの力だと知るアカリ。
「ま、それにしてもキャプテンを守ろうとしてパワーアップなんて、男同士でラブラブだな」
そう言うアカリに言うダイチ。「一瞬、神様に祈った。僕は初めて信じたい神様と出会えたんだと思う。君のおかげでね」
そこで地球への総攻撃よりも、ダイチとアカリに夢を見せオペレーションサマーの妨害に出た遊星歯車装置。その真意はオーベロン内にあるコクーンを破壊する力をミッドサマーズナイツが手に入れたため。
コクーンはエゴブロック保護機能とオーベロンを制御する機械知性の中枢がある。機械知性? ひょっとしてパック?
コクーンを失うと遊星歯車装置は太陽系から別の太陽系に行く事が出来ない。つまり今の太陽系でリビドーを食い尽くしたらそれっきり。
そして再度天王星へ向かって飛ぶブルーメ。すると目の前にオーベロン。
そこでブーステッドプラズマグナムを装備したアースとネビュラを出撃させ、キヴォトスの担当はアカリ。
「あれで行こう」と提案するアカリ。それは「野郎ども。海賊フォーメーション、ゴー!」。つまりブルーメごとオーベロンの内部に侵入すること。
するとそこには待ち伏せている全てのキルトガング 。
そして破壊されたバグベアもセイレーンの涙と共に復活。これぞセイレーンの力。
そのセイレーンの力でエゴブロックを与えて仲間にすると提案するアマロック。代償はライブラスターを捨てる事。「それはエゴブロックを持つものとは相容れない生命体だ」
「お前達だけは本当の人間にしてやるとな」と言うアマロックの言葉で攻撃を始めるダイチ達。
でも7体のキルトガングを相手にするのは分が悪い。その時「交渉は決裂か」と言うアマロックに「ヤツらはそんな提案には耳を貸さない」と言う機械知性。それはやはりパック。
「連中はすでに異次元生命体ライブラスターに支配されている。まずは私にとって脅威となる地球人の武器を処分すべきだ」
そう言ってパックはセイレーンに何かのエネルギーを照射。セイレーンをかばって自らエネルギーを受けるリーバンは、エゴブロックに戻りブルーメに特攻して爆発。それはパック自身のエゴをインストールして動きを奪い、武器として自ら爆発させること。まさに特攻。
そして次はジンバルトがエゴブロックに戻される。
「地球人にも遊星歯車装置にも、私は私のエゴをいつでもインストールすることが出来る。お前達が守っているこのコクーンですら今や私の一部だ」
そこでダイチがブーステッドプラズマグナムでパックを攻撃。それはイコール、コクーンの破壊。代わりに失うブーステッドプラズマグナム。
でも、パックは倒していない。実はダイチの行動もパックが仕掛けた事。「地球人と言うのは実に感情的だな。簡単に誘いに乗って来る。これで私に取っての脅威は完全に消えた」
「銀河系に生きる全ての知的生命体に私をインストールし、私はこの銀河系の真の神となる」
パックの本性が明らかになりましたね。そして戦闘力を失ったダイチとテッペイはどうするのか? コクーンを失って別の太陽系へ行く事が出来なくなったアマロック達、キルトガングはどうするのか?
そこで気になる今だ出て来ないラッパ。出て来てセツナの心を揺さぶるか?
いよいよ来週、最終回です。そして次回予告で気になるハナの言葉。「キャプテン、ありがとう」
これっていい方にも悪い方にも取れるんだけど…ぜひハッピーエンドで終わって欲しいです。
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