今週の「月刊少女野崎くん」第9話。

まずはAパート。雨の日のお話。

放課後。野崎くんと仲良く傘を忘れて帰れない千代。そこで野崎くんは制服を傘代わりにする事を思いつきます。が、少女マンガのシチュエーションではカバンが濡れると言い出す野崎くん。だからって、そのカッコは…ジャミラ?(笑)
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おまけに千代まで巻き込むな(笑)。
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で、そのカッコで雨の中を走り出す2人ですが…制服を傘代わりにして行ける雨量ぢゃないよね。で、学校に逆戻り(笑)。
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そして今の2人のシチュエーションってマンガを思い出さないかと言い出す野崎くん。「雨、学校、人のいない校舎、雨に閉じ込められた2人」と言う言葉に「会話も弾んで急接近…とか?」と思う千代を踏みにじる野崎くんの一言。

「その後、2人の姿を見た者はいなかった」って、オイ(笑)。
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なかなかやまない雨にマンガのネタでも考えて時間をつぶすかと言い出す野崎くん。こんな日に鈴木が傘を忘れたら女子が放っておかない。「色とりどりの傘が差し出され、そこはまるで一面の花が咲いたように…」
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で、現実。遊が傘を忘れたと言うと血気にはやって傘を差し出す女子。「花と言うか…キノコの大群」(笑)
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その女子の大群を見かけた堀先輩。「何やってんだテメエは。道、塞いでんじゃねぇよ」と、とっさに畳んだ傘を女子の大群の中に入れて…あ、見事に遊を釣った。よくわかったなぁ(笑)。
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次にカッコいい傘の差し出し方を考えてみるかと言う野崎くん。「よかったら入っていかない?」がオーソドックスでいいんぢゃないかと言う千代。それに対して恩着せがましいんぢゃないかと野崎くんが言ったところで千代に傘を投げ渡す結月。
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「やるよ。アンタんち、遠いんだからさして行きな」はいいけど高笑いは余計(笑)。

「騙されるな俺。あいつは何も考えてないだけだ」と思う野崎くん。「でもメモっておこう」って、気に入ったんだね、このシチュエーション(笑)。
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で、結月の傘で帰る2人。って言うか、傘を持ってやれ野崎くん。この身長差ぢゃ千代が大変そうだ…と思ったら千代は相合い傘状態を意識して…(笑)。
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傘を持ってあげたかと思うと、「傘を私の方に傾けてくれてる?」と言うシチュエーションを思い出して…それ、単なるイジメだぞ、朴念仁(笑)。
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おまけに道路側には自分がと気を効かしたつもりでも、水たまりが相手ぢゃね。って言うか、千代、もう傘さしている意味が無いんぢゃ(笑)。
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でも千代はさすがに女の子。野崎くんの家が「本当はもっと遠ければよかったのに。このままもう少し一緒にいたいな。ずっと家に着かなきゃいいなんて…そんなの無理だよね」。
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すると野崎くんが「ずっと家に着かなきゃいいのにな」と意外な一言。でも続く言葉が「家に…洗濯物干しっぱなしだったことを思い出して」って、オイ。「現実逃避」(笑)。
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とりあえず野崎くんの家にあがる千代。その千代に暖かい飲み物を出しながら、濡れているから着ているものを脱ぐように言う野崎くん。着替えが無い千代が焦っていると…
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まだあったんかい、そのセーラー服。おまけにマンガに出すからとポーズを要求するな(笑)。
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快晴の翌日。昨日言ってた通り、梅雨ネタを描いてみたと千代に見せる野崎くん。ひょっとして自分の事も描いてあるかと思えば…メモ通り使ったんだね、結月ネタ。相変わらず結月ネタは男だけど(笑)。
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で、千代の言葉。「結月に負けたぁ」と敗北宣言(笑)。
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今回は長くなりそうなので、残りはPart.2で(笑)。