「キャプテン・アース」の第21話。以前からテッペイに言われてた覚悟をダイチが求められます。
広末に銃を向けられるダイチとハナ。その広末はダイチ達のやろうとしている事を非難します。宇宙船キヴォトスに眠る子供達の命を、そして未来を奪おうとしてると。
それにハナが反論します。「キャプテンは彼らの命を救おうとしているんだ」
「あなたの言う命って何? この船の中に眠っている子達だって、自分だけが生き残って…しかもこんな鉄の箱の中に閉じ込められて、何千年も何万年も…もしかしたら永遠に宇宙船の中で眠り続けているなんて…そんなの命じゃない」
「冷たい宇宙船の中で、ただ時が流れて行くだけのあんな思い…誰にもして欲しくない。楽しくない」
「みんなあの青い星で、元気に駆け回って行きたいときっと思ってる。そうなるように、きっとキャプテンがしてくれる」
ダイチにそんな覚悟は無いと言い切る広末は、テッペイにライブラスターを向けられます。が、爆弾の起爆装置を出します。広末の生体シグナルと連動したものを。そのため仕方なくハナを広末に拉致されてしまいます。
一方、マシングッドフェローに乗ったアイも動き出します。でもそれはマシングッドフェローでアブリアクションすることではなく、デブリを天海道にぶつける事。
それを以前、アマラ、モコ、ジンと打ち合わせていた時の事を思い出します。それはテレパシーキスをジンとする事で、デプリを操る術を教えてもらう事。
そしてモコがプロモーションビデオの中のアイの頑張っている姿は好きだと言う言葉にアイが答えます。「お仕事ですから」
そして再びつぶやきます。「キスシーンもお仕事の内か」
そのアイの動きにピッツが反応しますが、アカリにはピッツの言葉はわからない。
なのでデブリがアイの仕業だとわからないミッドサマーズナイツはテッペイが迎撃に出ます。アイの罠だと知らないまま。
接近するデブリを破壊しますが、アイのシンギュラリティで操られるデブリは「過激、攻撃、ジ・ゴ・ク・い・き」と言うアイの言葉とともに次から次へと天海道に向かって飛んで来る。
しまいにはネヴュラエンジンインパクターの攻撃を避けて、逆にネビュラエンジンインパクターを狙い撃ちするデブリ。そのためネヴュラエンジンインパクターは自ら移動出来なくなり、通信も不能になってしまいます。
そして迎撃し損なったデブリを破壊するため、ダイチにもアースエンジンインパクターの出撃を要請するアカリ。その時、ピッツの動きにやっと気づいたアカリはアイの居所を掴み、警備隊が向かいます。
「メインイベントはこれからよ」と言うアイの言葉通り、凄まじい数のデブリが天海道に向かって飛んできます。これに対処する方法は一つしか無いと言うアカリ。「キャプテン、ブーステッドプラズマグナムを使う」
準備をするダイチですが、それはテッペイをも巻き添えにしてしまうこと。ネヴュラエンジンインパクターは動けないし通信も脱出装置も不能。それでも今やるしかないとアカリは非情の宣告。
ダイチに撃てるはずが無いと言い切る広末はハナにブルーメに行けと言います。それはブルーメのオルゴンレーザーを撃つため。でもハナはダイチを信じて状況を見守ります。
そしてテッペイもダイチの覚悟を問います。「わかっているなキャプテン。ためらうな、撃て!」
そしてブーステッドプラズマグナムを撃つダイチ。デブリは全部破壊。
でもネヴュラエンジンインパクターも反応も消失。
その様子を見ていたジャック指令とクイーン指令はダイチの力を認めます。「キングの言っていた通りかも知れないわね」「そうだな。彼らこそが希望のチームだ」 そのキングの正体も気になりますね。
みんながテッペイの事を気にやんでいる時に、ネヴュラエンジンインパクターの反応が現れます。何も無い空間に。
そしてつぶやくテッペイ。「助かったのか…DC」と言うテッペイの手には光り輝くライブラスターDC。これはライブラスターの力? 意識があるライブラスターだからテッペイを守ってくれた?
アイはマシングッドフェローのオルゴンエネルギーカプセルを破壊されて逃げ帰ります。
天海道に帰投したダイチとテッペイ。「もし立場が逆だったら…僕ならあと2.5秒早く撃ってたな。まだまだ甘いよ、キャプテン」
そしてハナを助けに向かったダイチは広末に拳銃を突きつけられます。それはハナの拉致とともに命じられたもう一つの重要任務…ダイチの暗殺。
でも殺す前にダイチに聞きたい事があると言う広末。それはあの状況でテッペイが助かると知っていたのか、それとも仲間を見殺しにするヤツなのかと言う事。
それに「僕がこの手でテッペイを殺す事になると思った。見殺しじゃない。もし死んでたら…それは僕が殺したんだ。でもあの状況でためらう事は許されない」と答えるダイチ。これがダイチの覚悟。
それを聞いて拳銃を下ろし、起爆装置を外す広末。「お前だったら本当にあの敵を倒せるのか? お前だったら本当にあの地球を救えるのか? もし本当に救えるのなら…頼む、俺の親父や弟を…みんなが生きてるあの星を…もし本当に救えるのなら…どうか救ってくれ、キャプテン・アース」
しかし、こうなるとライブラスターをダイチとテッペイが手にした時に現れたリコーダーの少女の正体が気になりますね。彼女がライブラスターの意識?
そして次回はソルティードッグ、方舟派の最後のあがきのようです。
しかし公式HPで描かれたこれは…(笑)。
広末に銃を向けられるダイチとハナ。その広末はダイチ達のやろうとしている事を非難します。宇宙船キヴォトスに眠る子供達の命を、そして未来を奪おうとしてると。
それにハナが反論します。「キャプテンは彼らの命を救おうとしているんだ」
「あなたの言う命って何? この船の中に眠っている子達だって、自分だけが生き残って…しかもこんな鉄の箱の中に閉じ込められて、何千年も何万年も…もしかしたら永遠に宇宙船の中で眠り続けているなんて…そんなの命じゃない」
「冷たい宇宙船の中で、ただ時が流れて行くだけのあんな思い…誰にもして欲しくない。楽しくない」
「みんなあの青い星で、元気に駆け回って行きたいときっと思ってる。そうなるように、きっとキャプテンがしてくれる」
ダイチにそんな覚悟は無いと言い切る広末は、テッペイにライブラスターを向けられます。が、爆弾の起爆装置を出します。広末の生体シグナルと連動したものを。そのため仕方なくハナを広末に拉致されてしまいます。
一方、マシングッドフェローに乗ったアイも動き出します。でもそれはマシングッドフェローでアブリアクションすることではなく、デブリを天海道にぶつける事。
それを以前、アマラ、モコ、ジンと打ち合わせていた時の事を思い出します。それはテレパシーキスをジンとする事で、デプリを操る術を教えてもらう事。
そしてモコがプロモーションビデオの中のアイの頑張っている姿は好きだと言う言葉にアイが答えます。「お仕事ですから」
そして再びつぶやきます。「キスシーンもお仕事の内か」
そのアイの動きにピッツが反応しますが、アカリにはピッツの言葉はわからない。
なのでデブリがアイの仕業だとわからないミッドサマーズナイツはテッペイが迎撃に出ます。アイの罠だと知らないまま。
接近するデブリを破壊しますが、アイのシンギュラリティで操られるデブリは「過激、攻撃、ジ・ゴ・ク・い・き」と言うアイの言葉とともに次から次へと天海道に向かって飛んで来る。
しまいにはネヴュラエンジンインパクターの攻撃を避けて、逆にネビュラエンジンインパクターを狙い撃ちするデブリ。そのためネヴュラエンジンインパクターは自ら移動出来なくなり、通信も不能になってしまいます。
そして迎撃し損なったデブリを破壊するため、ダイチにもアースエンジンインパクターの出撃を要請するアカリ。その時、ピッツの動きにやっと気づいたアカリはアイの居所を掴み、警備隊が向かいます。
「メインイベントはこれからよ」と言うアイの言葉通り、凄まじい数のデブリが天海道に向かって飛んできます。これに対処する方法は一つしか無いと言うアカリ。「キャプテン、ブーステッドプラズマグナムを使う」
準備をするダイチですが、それはテッペイをも巻き添えにしてしまうこと。ネヴュラエンジンインパクターは動けないし通信も脱出装置も不能。それでも今やるしかないとアカリは非情の宣告。
ダイチに撃てるはずが無いと言い切る広末はハナにブルーメに行けと言います。それはブルーメのオルゴンレーザーを撃つため。でもハナはダイチを信じて状況を見守ります。
そしてテッペイもダイチの覚悟を問います。「わかっているなキャプテン。ためらうな、撃て!」
そしてブーステッドプラズマグナムを撃つダイチ。デブリは全部破壊。
でもネヴュラエンジンインパクターも反応も消失。
その様子を見ていたジャック指令とクイーン指令はダイチの力を認めます。「キングの言っていた通りかも知れないわね」「そうだな。彼らこそが希望のチームだ」 そのキングの正体も気になりますね。
みんながテッペイの事を気にやんでいる時に、ネヴュラエンジンインパクターの反応が現れます。何も無い空間に。
そしてつぶやくテッペイ。「助かったのか…DC」と言うテッペイの手には光り輝くライブラスターDC。これはライブラスターの力? 意識があるライブラスターだからテッペイを守ってくれた?
アイはマシングッドフェローのオルゴンエネルギーカプセルを破壊されて逃げ帰ります。
天海道に帰投したダイチとテッペイ。「もし立場が逆だったら…僕ならあと2.5秒早く撃ってたな。まだまだ甘いよ、キャプテン」
そしてハナを助けに向かったダイチは広末に拳銃を突きつけられます。それはハナの拉致とともに命じられたもう一つの重要任務…ダイチの暗殺。
でも殺す前にダイチに聞きたい事があると言う広末。それはあの状況でテッペイが助かると知っていたのか、それとも仲間を見殺しにするヤツなのかと言う事。
それに「僕がこの手でテッペイを殺す事になると思った。見殺しじゃない。もし死んでたら…それは僕が殺したんだ。でもあの状況でためらう事は許されない」と答えるダイチ。これがダイチの覚悟。
それを聞いて拳銃を下ろし、起爆装置を外す広末。「お前だったら本当にあの敵を倒せるのか? お前だったら本当にあの地球を救えるのか? もし本当に救えるのなら…頼む、俺の親父や弟を…みんなが生きてるあの星を…もし本当に救えるのなら…どうか救ってくれ、キャプテン・アース」
しかし、こうなるとライブラスターをダイチとテッペイが手にした時に現れたリコーダーの少女の正体が気になりますね。彼女がライブラスターの意識?
そして次回はソルティードッグ、方舟派の最後のあがきのようです。
しかし公式HPで描かれたこれは…(笑)。
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