今週の「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の第6話。いよいよゆるキャラ大運動会です。
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オープニングの収録が済んで休憩のゆるキャラ達…って、わかっていたけど中はオヤジばっかりじゃん(笑)。ゆい、女の子1人で頑張れ。
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で、まずは広報用の写真撮り。3人で仲良く写ります。
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まずはルール説明。それを見て奈々子。「どれだけ激しい競技なの?」(笑)
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魚心くんに応援の声をかける奈々子ですが「緊張感の無い顔をしないでください」って、そういう顔だってば。「その顔は元からよ、奈々ちゃん。少し落ち着いて」と縁。
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一方、魚心くんも集合場所に行く時にこける。ゆいも結構緊張してたんだね(笑)。
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奈々子と縁も流川市のPRの収録。他の市の収録が順調に進む中、全国ネットで緊張しまくりの奈々子。沙織に原稿を要求しても、2人で考えたコメントの方が見ている人に伝わると沙織。それで失敗したらどうすると言う奈々子ですが、失敗したら責任を取るのが大人の仕事と沙織。「なにより直接責任を取るのは係長ですし」って、オイ(笑)。
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「訓告でも戒告でも減俸でも、お二人が知ったこっちゃありません」と、叔父さん気の毒(笑)。
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一方、縁は「あるがままでいいんじゃないかしら」と奈々子に言って収録に望みます。でも、いきなり「私たちが住む流川市ですが」「基本的にはな〜んにもありません」に「やっちゃったか?」と思う沙織。
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ですが「しかしそんな風に見えるだけで、本当はすご〜く魅力的な街なんです」と奈々子。これで無事収録を乗り切ります。

でも締めが「流川ガールズの縁と」「な、にゃにゃこが…」と、全国放送なのにいつも通り噛んだ。おまけにやり直しを要求してもローカルっぽくて可愛いからとOKに(笑)。
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まぁ、沙織も最初にOK出してるしね。「なんらかのインパクトは残せたのでOKです」(笑)。
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 「全国ネットでも恥をさらしたぁ」と落ち込む奈々子(笑)。
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一方、魚心くんの前に勝ち抜くタマほっしぃくん…って、どうみても別キャラだぞ。大人気ないのは魚心くんだけぢゃなかったのね(笑)。
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で、魚心くんソングで応援する奈々子と縁…って、なぜ別のゆるキャラまでリズムにノってる。まぁ、中身はオヤジだから、奈々子達が可愛くてノるか(笑)。
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そんな中、相撲で勝ち、障害物競走にもトップで勝ち、準決勝の綱引きでも勝つ魚心くん。と言っても相手が勝手に脱落したんだけど(笑)。

「ここまで大した活躍も無いがライバル達がことごとく自滅。これは魚心くんの悪運の強さなのか? 恐るべし魚心くん。これは…これはまさに流川市の青い死神」(笑)
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パン食い競技では口の裏で手でパンを掴むゆいは頭脳プレーだったのにね(笑)。
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休憩の時に「自力で頑張ろうと思ってたんですが、相手が自滅しまくりで。流川市にマイナスのイメージでも付いたら、どう責任取ればいいのか」と落ち込むゆい(笑)。

そこで奈々子が「この勝ち方はむしろ伝説になります」と応援。でも「コメントすごく噛み噛みでも目立てばいいんですから」って、さりげなく自分の事を言うな(笑)。

そして沙織も決勝で目立てば全て解決と言って流川市Tシャツにハッピ姿で現れます。「決勝戦は応援側もTVに映りますので」って、ここ一番の売り込みですね(笑)。
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で、アイキャッチ。奈々子と縁のゆるキャラが可愛いぞ(笑)。
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決勝戦。まずはハチマキの取り合いの鬼ごっこ。そこで魚心くんに負けたゆるキャラも応援してくれます。そしてギリギリ優勝圏内の4位。
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さすがに疲れたゆい。沙織にも勝つために魚心くんの別バージョンを作ってもらったのにいい成績を残せなくてと謝るゆい。すると沙織は機械の入った着ぐるみでゆいがケガをしてはいけない、そのための別バージョンだと説明します。「勝つために無理してゆいさんがケガでもしたら、私は本気で怒りますからね」
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そして縁と奈々子もケガをしないようにと言いますが、言ってるうちにわけがわからなくなった奈々子は「が、頑張って」と一言。それを聞いていた縁と沙織。「なげた」(笑) 
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「大丈夫っスよ。その一言で全部伝わったから、頑張るっス」

そして最後の種目の格闘。最初の相手はよりにもよってあのタマほっしぃくん。でも組み合う直前に宙返りでかわす魚心くん。その拍子にタマほっしぃくんは顔がとれて勝負は魚心くんの勝ち。
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でも総合では結局表彰台にもあがれない結果に。

勝てなかったことより宙返りの件で怒っている沙織。「でも最後の勝負は優勝キャラを唯一破った名場面として番組で使われるそうです。ありがとうございます」とゆいにお礼を言う沙織。
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そしてゆいに抱きつき健闘を称える奈々子と縁。その姿をテントの前から見る他のゆるキャラの中の人達。「いい」「いいなぁ」「あぁ」(笑)
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そしてタマほっしぃくんの中の人も「なんや、あのチームが優勝したみたいやな」(笑)。

しかし3人の写真を撮りまくる沙織の姿を見て「それにしても、あの人は一体なんなんや?」って、そう怪しいんです(笑)。
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帰りの車を待ちながら疲れて眠るゆい。
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そこへタマほっしぃくんの中の人が挨拶をしにきます。「その子、ケガないか心配で見に来たんやけど大丈夫やった?」

「それにしても流川市って女の子いっぱいで華やかでええな」と他のオヤジ達の代弁(笑)。
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そして奈々子は「優勝おめでとうございます。ゆい先輩起きてたらきっとそう言うと思って」。

機会があれば流川市に一度言ってみたいと言うタマほっしぃくんの中の人を見て「皆さんが頑張った効果がもう出ているみたいですね」と言う沙織。

そして帰りの車の中、3人とも寝ながら揺られています。ちなみに運転手は叔父さん。
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報告をしようとする沙織に「今はいいよ。みんなケガも無いし大成功だろう。限界まで頑張ってくれたんだろう?」と叔父さん。

「彼女達を選んで本当によかったと思ってるんだよ。時給以外で報いられないのが心苦しいがね」
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「私もそう思います。でもきっと彼女達もちゃんと何かを得ていると思いますよ」
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そして奈々子達の手には「敢闘賞」の盾。でも得ているのは盾以外のものですね。

しかし広報のいい素材だと寝ている姿を撮影する沙織。本当に広報のためですか?(笑)
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