さて、今週の「まじもじるるも」の第4話。耕太のスケベが爆発する回です(笑)。

非常階段をあがる女の子を下から覗く相変わらずな耕太。本日も風紀委員に見つかりお仕置き(笑)。
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そして今度の大掃除に合わせて持ち物検査を行うと宣言する澄子。当然、ターゲットは校内のエッチ本の元締めの耕太。

「キュートからセクシー。水着から和服まで、困ったヤツはオレのとこに来い。各種取り揃えてるぜ」って、オイ(笑)。
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学校で風紀委員の強子に殴られた上、家でも階段を落ちる耕太。「階段から落ちるし、ライブラリーは没収されるし、頭の痛い事ばっかだぜ」と言う話を自分の部屋から見るるるも。

そのるるもは医学書を見ている様子。ひそかに耕太が心配なようです。
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でもチロはるるもがケガでもしたかと心配で耕太に相談。そして学校へ様子を見に行くと言いますが、前回こっぴどく追い返された事実が。

そこで今回は魔法を使うことにするチロ。なんと人間に化けれる…しかし裸のままかい。まぁネコの姿では何も着てないからね。当たり前と言えば当たり前(笑)。
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当然、耕太は人間になったチロを抱えてその場を逃げます。「お前変身出来るなら出来るって先に言え。しかもお前メスだったのか」(笑)。

校舎に入る前に風紀委員の動向を気にする耕太。でもジャージ姿が気に入らないチロはお気に入りの服を見つけて勝手に校舎に。
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慌てて追いかける耕太は風紀委員に制裁される西達を見つけます。西達は「女子ノート」を付けてただけだと言いますが「犯罪を水際で食い止めるのが、私達風紀委員に課せられた使命。当然の措置よ」と明らかに過剰取締。

「こんなやり方、俺は認めねぇ。持ち物検査も断固拒否する」「先生の許可ももらってるのよ。断固実行するわ」と言い合う耕太と澄子の間に割って入るチロは「ねぇねぇアホ太。イケるやろこれ。ウチ、このスカートゆうの、いっぺん履いてみたかったんや…えへ」と能天気(笑)。
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しかし人間に化けたの25年ぶりなんだね…って、「パンツはちゃんと履いてるで」ってめくるなスカート(笑)。
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おかげでまたもその場を逃げるハメになる耕太。でも人間になったと言ってもチロにつかまる方が早いんだね(笑)。

で、魔力が有効な30分が切れてチロは元に戻り帰って行きます。そして澄子達が耕太に追いつきますが、見上げることで風に吹かれた澄子のパンツが見えて顔がほころぶ耕太…懲りないね(笑)。
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「小学校の時、スカートめくりが大流行して…それでも誰からもめくられなかったのが私の誇りだったのに」と言う澄子。いや、それって男子に人気なかっただけぢゃ。
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一方、昼間の事を「アホ太もボコられたんとちゃうかな?」と教えられるるるも。
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翌日。部屋を整理しているるるも。「魔界から取り寄せ過ぎた」って、何を?
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手伝う耕太が見つけたのはメガネ。似合うはずとるるもにかけると、なぜかるるもの周りに苦手なカエル。
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そこに「不幸のメガネや」とチロ。かけると次から次へと不幸に襲われるアイテム。しかも自分では外せない。慌ててカエルを取り除いてるるものメガネを外す耕太。
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でもそんな時も、るるもの足に顔が当たったからと言ってニヤけるな耕太(笑)。
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そして耕太の家にお裾分けの銘菓カステイラを持って来る澄子。その澄子の私服姿にニヤつく耕太。相手誰でもいいんだね(笑)。
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で、玄関にあった不幸のメガネを知らずにかけてしまう澄子。すると今度は澄子の足下にネズミ。
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慌てて抱きつく澄子…抱きついた相手は耕太。だからニヤけるなっての(笑)。
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耕太の家を飛び出す澄子ですが、かけてるメガネは魔法のアイテム。その呼ぶ不幸はハンパぢゃない。「死ぬで、あの子」

慌てて追いかけると澄子は側溝に足を取られてる。そして工事の壁が澄子に向かって倒れる。間一髪で耕太が助けますが、壁の前から突き出された拍子に澄子は頭から防火用水に。
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「なるほど。私は常にお前にペナルティーを与えている存在。煙たがる気持ちもわかる。だが、ここまでする事ないじゃないか。嫌いなら嫌いだと、はっきり口で言えばいいじゃないか」
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そしてその場から走り出す澄子は道路に飛び出しかけます。そこで耕太の取った手段。

「井上澄子。俺は今、水で透けたピンクのブラを見て特をしたと思ってる」

おかげでギリギリで澄子を振り向かせてトラックから守る事が出来ます。
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で、メガネも回収成功…と思ったら澄子に真っ二つにされます。まぁ、あんな危ないアイテム無い方がいいか(笑)。

そして澄子は「女子だと思ってるなんて調子のいいことを言って」と思いますが、同時に女の子扱いされなかった事も思い出します。
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で、大掃除の日。隠したエッチ本はあっさり澄子に見つけられて没収。そのエッチ本を燃やす時に「なんで私のパンツを見た。見なければ余計な事を思い出さずにすんだのに。なぜ私のパンツを」と言う澄子に答える耕太。
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「おめぇにはわかんねぇかも知れねぇけど…女子のパンツは空より優しいんだぜ」
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その言葉で耕太だけは女の子扱いしてスカートめくりをしてくれた事を思い出します。
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だからって何故自らのパンツを「空より」と見る、澄子達。
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でもこれはチャンスと移動魔法を要求する耕太…って、るるもまで一緒に「空より」と自分のパンツを見るな(笑)。
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で、移動魔法に成功し「これも名誉の負傷だな」と喜ぶ耕太。
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その耕太に「人間と言うのは不思議だ。ケガをして喜んでる」と言うるるも。そのるるもは魔界から取り寄せ耕太に飲ませるはずだった痛み止めの効果があるハーブティを自分で飲む事にします。
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しかしエッチ本の移動先が自宅の庭とは…ハイ、お母さんにより焼却処分と。不幸だね、耕太(笑)。
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